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札幌市白石区のひつじ整骨院ブログ/呼吸法
2020/01/08
おはようございます。ひつじ整骨院です。
今日は自律神経を整える為に、胸式呼吸と複式呼吸の違いについて解説しておきます。
それぞれの呼吸法によって、交感神経と副交感神経どちらが優位になるかが変わってきますので覚えておきましょう。
胸式呼吸:交感神経の働きを高める
普段、私達がしている呼吸は主に胸式呼吸です。胸式呼吸では交感神経の働きが高まり基本的に『短めの呼吸』となり、交感神経が働きやすくなるのです。
胸式呼吸が長く続いてしまうと、『血液の循環が悪くなる』こともありますので腹式呼吸を取り入れることが必要となります。
腹式呼吸:副交感神経の働きを高める
腹式呼吸では、副交感神経の働きが高まります。普段から意識して腹式呼吸をしない方は少し難しいかも知れません。
腹式呼吸のやり方は、鼻で息を吸いながらお腹を膨らませ、吐く時にお腹を凹ませるというものです。
呼吸が自然とゆっくりになる為に
『リラックス』しやすくなります。
今まで意識をして呼吸をしていなかった人はどうしても呼吸が浅くなりがちな為に、夜などの休息時間に腹式呼吸を取り入れてリラックスすることを是非ともおすすめします。
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